3年悩んだ方が手術後に残した淡々とした一言

著者 : 문철 원장2026年8月3日 11:57 1
Truman Customer Story Column

3年悩んだ方が手術後に残した淡々とした一言

初めてカウンセリングにいらして、再びドアを開けるまでに3年かかった方がいらっしゃいます。

3年という時間は短くありません。そのあいだにも鏡の前に立つ朝は毎日あったでしょうし、服を選ぶ悩みも毎日繰り返されたことでしょう。長く悩まれた方ほど、手術後の感想は華やかではありません。むしろ淡々としています。今日は、その淡々としたお話をお伝えしようと思います。

 

脂肪が抜けた場所、しわが心配だった方

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この方が手術前に最も心配されていたのは、痛みでも傷跡でもありませんでした。組織を取り除いた場所にしわができないだろうかという点でした。

長く悩んでこられた方は、心配も具体的です。手術後、この方は「やらないよりは良い」という短い感想を残されました。誇張のないこの一行が、3年の悩みの末に出た答えでした。

「思ったより簡単でしたが、その後の管理が大変でした」

手術の過程について、この方は率直に書かれました。「思ったより簡単でした。むしろその後の管理が大変です。圧迫服の着用のようなものです。」

私はこの答えがとても正直だと思います。手術は執刀医が行いますが、結果の残り半分は回復期間の管理が作ります。圧迫服を窮屈でも根気よく着用し、ご案内した注意事項を守る時間が、最終的な形を整えていきます。私どもが手術と同じくらい術後管理の案内に手をかける理由です。

圧迫服が不便なことは否定しません。ただ、手術後に伸びていた皮膚を胸のほうへぴったり癒着させるために必ず必要な過程であり、この理由をご説明すると大半の方がよく耐えてくださいます。痛みそのものはたいてい2〜3日のうちにかなり和らぎ、その後は大きな痛みを訴えられない方が多いため、つらいのは痛みよりも管理の窮屈さである場合が多いのです。

そして私どもは手術が終わりだとは考えず、長期間のフォローアップでケアして差し上げます。手術前よりむしろ手術直後からより細やかに管理して差し上げ、過ごされるうちに問題が生じたらいつでも相談すればよいという信頼を差し上げることが大切だと考えています。

 

これからしたいこと

手術後に最もしたいことをお尋ねすると、この方はこうお答えになりました。「胸の運動です。以前はやっても効果が見えなかったんです。」

運動をしていなかったのではなく、やっても隠れて見えなかったのです。乳腺組織が発達していると、いくら運動をしても胸郭の輪郭が現れない場合が多いのです。努力の問題ではなかったということを、多くの方が手術後にようやく確認されます。

ただ、回復期間中は上半身の運動を禁止し、軽いウォーキングや下半身のスクワット程度はできますとご案内します。胸の運動は経過を確認しながら再開の時期を決めて差し上げます。私はこうした変化が体で終わるとは思いません。鏡の前で努力の結果が見え始めると姿勢が変わり、特に若い方には、その自信が人生の他の領域まで影響を与えると思います。

 

3年前の自分にかけてあげたい言葉

同じ悩みを抱える方へ一言をお願いすると、この方は先延ばしにせず受けたほうがよいという趣旨でお答えになりました。ただしこれはこの方の経験から出たお言葉であり、手術が必要な状態かどうかは診療を通じてご自身の状態を確認したうえで判断されるのが正しいです。

悩みの時間が長かった分、確認の時間は短くて構いません。3年をおひとりで抱えていらっしゃった方も、結局は対話を始めた日から整理され始めました。私がすべてを解決して差し上げられるとは限りませんが、大半の方は疑問を整理してお帰りになります。おひとりで悩まず、一度お越しになって気軽に尋ねていただければと思います。心からお力になりたいのです。