手術前に、たくさん話しかけた理由

著者 : キム・サンギュ 院長2026年7月23日 15:09 19
Truman Customer Story Column

手術前に、たくさん話しかけた理由

手術室に入ってきた患者さんの緊張は、表情よりも先に肩に表れます。

ですから私は、手術の準備が進む間、あえていろいろな話をします。天気の話、今日はどうやって来られたのか、終わったら何を食べたいか。他愛のない会話ですが、その数分の間に、こわばっていた肩が少しずつ下りていきます。

この方も、その時間を覚えていてくださいました

 
 
この方もその時間を覚えていらっしゃいました

今回レビューを残してくださった方も、その会話について書いてくださいました。

「手術の前に、先生が緊張をほぐそうとあれこれたくさん話しかけてくださいました」

手術は私にとっては慣れた過程ですが、患者さんにとっては初めて経験する見知らぬ時間です。その隔たりを縮めるのに大それたものは要らないということを、こうしたレビューが確かめさせてくれます。

予想していた痛み、実際の痛み

 
 
予想した痛み、実際の痛み

この方は、手術前にかなり痛いだろうと思って来られました。そして手術後にこう書かれました。

「かなり痛いと思っていましたが、実際に受けてみるとそれほど痛くありませんでした」

あらかじめ思い描いた痛みが、実際より大きい場合は少なくありません。ただし痛みの程度や回復の早さは人によって異なりますので、こちらの方の場合が皆さんに同じだとは言えません。私たちにできるのは、予想される過程をあらかじめご説明し、術後の管理で不便を減らすことです。

説明が残した印象

 
 
説明が残した印象

病院の印象としては、親切さ、そして説明が丁寧であることを挙げてくださいました。

女性化乳房症の手術は、決断までの過程で疑問が多い手術です。どのように進むのか、傷あとはどこに残るのか、日常への復帰はいつごろか。質問が残らなくなるまで説明することが、カウンセリングの役割だと考えています。

次の目標はバルクアップ

手術後に一番したいこととして、運動をして体を大きくしたいと書かれていました。

 
 
胸を張って歩きなさいという言葉

胸のせいで運動を避けていた方が、今度は胸を鍛える運動を計画する。同じ部位が、隠したい場所から作りたい場所へ変わること。この方向の転換こそが、手術がもたらす変化の本質に近いと思っています。

胸を張って歩いてくださいという言葉

同じ悩みを持つ方へ伝えたいこととして、この方はこう書かれました。

「悩まずに、ぜひ手術を受けて胸を張って歩いてください」

これはこの方のご経験から出た言葉であり、手術を受けるかどうかは診察を通してご自身の状態を確認したうえで判断されるのが正しいと思います。ただ「胸を張って歩いてください」という言葉だけは、そのままお伝えしたいと思いました。レビューの最後にこの方は感謝の言葉を残してくださいましたが、慣れない手術台の上で会話に応じてくださり、こうした文章まで書いてくださったそのお気持ちに、私も同じ言葉をお返しします。

続けて読む お客様ストーリーコラム

お客様ストーリーコラム一覧 →

ドクターコラム

ドクターコラム一覧 →
仁川院 院長 キム・サンギュ
著者紹介
医学博士 · 女性化乳房 3,000症例 · 手術歴25年
# 元)江南美容外科 院長# 自ら手術を受けた院長# 女性化乳房3,000例・手術歴25年
主な経歴
  • · 医学博士
  • · カトリック大学校 ソウル聖母病院 専門医
プロフィール詳細を見る ›
"手術歴25年、女性化乳房3,000例。積み重ねた経験をもとに、安全な結果をお届けできるよう努めます。"
"仁川トゥルーマンの患者さまの多くは、手術を受けた方のご紹介や口コミでお越しになります。几帳面な完璧主義の専門医として、手術への自信をもって、安全に美しく男性の胸を形づくり、ご期待にお応えします。"
  • · 元 清潭洞ソニゴウン美容外科 院長
  • · ソウル大学校大学院 保健医療政策 最高位課程(2013)
  • · 高麗大学校医科大学 安岩病院 外来教授
  • · 燕達国際病院 国際診療センター 副所長
  • · 大韓乳房形成学会 正会員
  • · 大韓脂肪吸引学会 正会員
  • · 国際肥満体型学会 正会員