Truman Customer Story Column
術後に一番したいこと
今回ご紹介する方は、20代前半の若い患者さんです。 興味深いのは、手術前に心配な点を尋ねる項目に「特にない」と書いてくださったことです。怖いもの知らずだったからではありません。この方は手術を決めるまでに、いくつもの病院を調べ、十分に勉強したうえで心を決めて来られました。緊張と高揚が同時にあったとおっしゃいましたが、調べたぶん、不安は大きくなかったのですね。心配を減らすとは、結局のところ漠然としたものを減らすことなのだと、この方のレビューがよく示してくれます。

半袖の選択肢が広がりました
直接顔を見て回復を確認するということ
この方が最も印象深く覚えていてくださったのは、手術のあとのことでした。 「病院に来ると、細やかにケアしてくださるのがありがたかった。」 女性化乳房症の手術は、手術台の上で終わるものではありません。腫れが引く速さ、皮膚が落ち着いていく形、傷あとの経過を目で確認しながら、必要な処置をその都度行っていくことが、結果を守る過程です。何度も病院に通うのは煩わしく感じられることもあるのに、その時間を感謝として覚えてくださって、むしろ私たちのほうが感謝いたしました。
半袖の季節を前に
手術後にいちばんしたいことへの答えは、近づく夏に向いていました。 「半袖を着るとき、より選択肢が広がって、夏服をたくさん買いそう。」 20代前半なら、一着の服がもたらす楽しみが最も大きい年頃です。その楽しみを胸のことで先延ばしにしてきたのなら、この夏は少し違った始まりになるのではないかと思います。
自信という結果
同じ悩みを持つ方へは、ぜひ手術を受けて自信を取り戻してほしい、という趣旨の応援を残してくださいました。 この応援はこの方の経験から出たものであり、手術がご自身に合った選択なのかは、診察で状態を確認してから判断されることです。ただ、診察室で長く見てきた立場から、一つだけ申し上げられることがあります。若い年齢で胸の悩みに肩をすくめて過ごす時間は、ご自身の胸の状態を確認してみるだけでも短くなりうる、ということです。その確認の場に、TRUEMAN 江南があります。