「たくさんおしゃれな服を買って着たい」という言葉

著者 : ユ・ジェヒョン 院長2026年7月23日 14:07 17
Truman Customer Story Column

術後に一番したいこと

女性化乳房症の手術を控えた方の心配は、大きく分けて二つあります。 一つは手術そのもの、つまり合併症への不安です。もう一つは手術後の結果、つまり胸の形がどうなるのかという不安です。今日ご紹介する方は、その二つをどちらも抱えて診察室にいらっしゃいました。

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「たくさんおしゃれな服を買って着たい」という言葉

 

二つの不安を抱えて来られました

手術前、この方が最も心配されていたのは合併症、そして手術後に胸の形がおかしく変わってしまわないかという点でした。 回復を終えたあと、この方は「合併症や手術後の胸の形の変化を心配していたが、その心配が拍子抜けするほどうまくいった」という言葉を残してくださいました。もちろんこちらの方の経過であり、回復の様子や結果には個人差があります。ただ、心配が大きかったぶん、その心配が消えたあとの安堵はより大きかったのではないかと思います。

 

雰囲気から伝わるもの

この方は院内で過ごす間、スタッフがとても親切で、病院の雰囲気から、この手術を長く、深く手がけてきた場所だという印象を受けたとおっしゃっていました。 患者さんが感じる信頼は、一度の説明、一度の対応が積み重なって生まれます。私たちが診療の一つひとつをおろそかにしないよう努める理由です。

 

圧迫着が不便だったという率直なお話

けれど、良かった話ばかりではありませんでした。この方は手術後に着用する圧迫着(圧迫バンド)が不便だったと、率直に書いてくださいました。 その通りです。圧迫着は楽な服ではありません。それでも着用をお願いするのは、手術部位を均等に押さえて腫れを抑え、皮膚が新しい輪郭に沿ってなじむのを助ける、回復過程の大切な助け手だからです。不便をなくして差し上げることはできませんが、その不便が何のためのものなのかは、十分にご説明したいと思っています。

 

クローゼットの前での時間が変わることを

手術後にいちばんしたいことを伺うと、答えは短く、はっきりしていました。 「普段は着られなかったおしゃれな服を、たくさん買って着たい。」 これまで服を選びながら、何度も手放してきたであろう時間を思うと、この一行の重さは軽くありません。この方は、同じ悩みを持つ方へ、これからは着たい服を着てみてほしいという言葉を残してくださいました。

 

最後のご挨拶に答えて

レビューの最後に、この方はこう書いてくださいました。 「これからも私のような人たちを、よく治してあげてください。ありがとうございます。」 この言葉は、私たちにとって励ましであり、宿題です。同じ悩みで病院の前で迷っていらっしゃる方がいれば、手術を受けるかどうかは、診察でご自身の状態を確認してから判断されても遅くありません。

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江南院 院長 ユ・ジェヒョン
著者紹介
外科専門医 · 乳腺外科 フェロー
# 繊細なハンドスキル# 綿密なディテール# 真心を込めた執刀
主な経歴
  • · 外科専門医 / 乳腺外科フェロー
  • · 韓国原子力医学院 原子力病院 外科 研修医
プロフィール詳細を見る ›
"繊細なディテールが生む隙のないライン。妥協のない綿密さで最良の結果へ。"
"手術の完成度は1%のわずかな差で決まります。自分の家族を手術するつもりで、見えないところまで繊細に丁寧に執刀し、跡の目立たない結果でお応えします。"
  • · 韓国原子力医学院 原子力病院 乳腺外科 フェロー
  • · 大韓外科学会 終身会員
  • · 韓国乳癌学会 正会員
  • · 大韓乳房外科研究会 正会員
  • · 大韓外科超音波学会 正会員
  • · 乳房/甲状腺 超音波 認定医