体を鍛える理由ができました

著者 : キム・ソグォン 院長2026年7月23日 12:12 17
Truman Customer Story Column

今日ご紹介するレビューは、手術から30日目に書かれた文章です。

体を鍛える理由ができました

ですからこの文章には、「完璧に満足しています」といった言葉はありません。代わりに、まだもう少し時間が必要そうだという留保と、回復が思ったより大変だったという率直さがあります。私は、こうしたレビューをそのままお伝えすることに意味があると考えています。手術を悩んでおられる方に必要なのは、バラ色の約束ではなく、正確な予告だからです。

Man Working out at Gym 202607241631

30日目、まだ判断するには早い時間

この方は、手術後も胸が出て見えないだろうかと心配され、30日が経った今も、もう少し時間が必要そうだと書いてくださいました。

その通りです。手術で組織を取り除いても、腫れが引き、残った組織が落ち着くまでには数か月かかります。30日目は結果を判定する時点ではなく、変化が進行している途中の時点です。ですから私たちは、手術前にこの時間の目安をあらかじめお伝えし、経過の診察で今どの地点を通過しているのかを一緒に確認します。留保のこもった感想は異常のサインではなく、回復の真っただ中で書かれた正直な記録です。

 
01

初めての静脈麻酔

手術中に記憶に残ったことを尋ねる問いに、この方はこう書かれました。

「静脈麻酔が初めてで、その記憶が私にはとても不思議で新しい記憶でした。」

目を閉じて開けただけなのに手術が終わっている経験は、初めての方にとっては戸惑うものです。私たちは麻酔の前に、どのような過程で眠り、目覚めるのかをあらかじめご説明し、麻酔科との連携でその間の状態を守ります。慣れない経験が不安な経験にならないようにすることが、私たちの役割です。あわせて良かった点として、スタッフが清潔でプロフェッショナルだったという言葉も残してくださいました。

02

回復には覚悟が必要です

同じ悩みを抱える方へ残された言葉が印象的でした。

「手術が終わって回復する間、少し覚悟はしておいたほうがいいと思います。思ったより大変です。」

私はこの一文を、消したり手直ししたりせず、そのままお伝えします。回復期の圧迫感や不快感は確かにあり、その程度は人によって異なります。ただ、正確に知って準備された方のほうが、その時間をより淡々と過ごされるのを、私はいつも目にしています。何が、いつまで不快でありうるのかを、カウンセリングで誇張も過小もなくご案内する理由です。

「むなしさが消えた」という言葉

このレビューで私が最も長く見つめた一文は、別にあります。手術後にしたいことを尋ねる問いに、この方はこう書かれました。

「これまでは体を鍛えて何になるのかというむなしさがありましたが、今はそれがありません。」

運動をしても隠しきれない部分のせいで、努力そのものが虚しくなること。女性化乳房が、体よりも先に心を疲れさせる仕組みです。結果への判断はまだ留保されながらも、体を鍛える理由はすでに取り戻された、ということ。私は、この変化こそがこの手術の本質に近いと考えています。残された回復の時間も、経過の診察で最後まで一緒に確認してまいります。こちらの方の経過であり、回復には個人差があります。

続けて読む お客様ストーリーコラム

お客様ストーリーコラム一覧 →

ドクターコラム

ドクターコラム一覧 →
江南院 院長 キム・ソグォン
著者紹介
外科専門医 · 乳腺外科 フェロー
# 豊富な医学知識# 綿密な身体分析# 解剖学的体型矯正
主な経歴
  • · 外科専門医 / 乳腺外科フェロー
  • · 韓国原子力医学院 原子力病院 外科 研修医
プロフィール詳細を見る ›
"解剖学的な洞察に基づく精密な診療。豊富な医学知識で設計するオーダーメイドの手術です。"
"良い手術の基本は、患者さまの身体の状態を正確に読み取ることです。お一人おひとりの解剖学的な特徴を丁寧に考慮し、単に脂肪を取り除くのではなく、最も調和のとれた体型バランスを科学的に設計します。"
  • · 韓国原子力医学院 原子力病院 乳腺外科 フェロー
  • · 大韓外科学会 終身会員
  • · 韓国乳癌学会 正会員
  • · 大韓外科超音波学会 正会員
  • · 大韓乳房外科研究会 正会員