「世間の心配とは違って」

著者 : キム・サンギュ 院長2026年10月3日 17:26 0
Truman Customer Story Column

「世間の心配とは違って」

女性化乳房の手術について人々が知っていることの大半は、人から聞いた話から来ています。実際に受けた人に会うのが難しい手術なので、なおさらそうです。

この方が手術前の心配として書いてくださった文が、その構造をそのまま表しています。

「副作用。世間の心配とは違って、まったくなし。」

 
 
聞いた話と経験した話

インターネットや周りで出回る話は、経過が順調だった側よりそうでなかった側のほうが長く残ります。不便がなければ、わざわざ口にしないからです。ですから聞いて来られた情報は、実際より心配のほうに傾いている場合が多くあります。女性化乳房の手術を受けたことを周りに知らせない方が多いという点も、ここに重なります。

ただし私は、反対の方向にも申し上げません。女性化乳房の手術で起こり得ることには、血がたまること、組織液がたまること、感覚がしばらく鈍くなること、左右が違って見えることがあります。頻度は低いものの、可能性そのものがないとは言えません。手術前にこの一覧をそのままお伝えし、起きたときにどう対処するかまであわせてご説明します。この方の場合は、そうしたことはありませんでした。

「世間の心配とは違って」

 
 
何が正常な経過なのか

回復期間に不安になるポイントは、たいてい決まっています。片方がより腫れて見えること、乳輪のまわりの感覚が鈍いこと、触ると硬いものに触れること。ほとんどは時間とともに落ち着いていく過程ですが、熱が出たり片方だけが急に大きくなったりする場合は、診察を早める必要があります。この区別を前もってお伝えしておかないと、家でご自身だけで判断されることになります。手術後三、四週間、経過を見る診察を入れておくのも同じ理由です。

医院の雰囲気とスタッフの態度、緊張をほぐそうとした医療陣についても書いてくださいました。手術室でそばにいて状態を確認するのは、麻酔科の院長と手術チームの役目です。麻酔が始まると手術が終わるまで眠っていらっしゃり、執刀医である私はそのあとに手術室に入ります。

 
 
最後の欄

医院に望むことを書く欄には、こう書かれました。

「ご繁盛を〜」

望むことの代わりに、ご挨拶を書いてくださいました。波線までそのまま写しました。

日常が前より楽になりそうだとも書いてくださいました。手術で変わるのは、たいていそうした種類のことです。

手術を決めるまでに、たくさんの話を耳にされたことでしょう。次に誰かに尋ねられたら、経験した側として答えていただければと思います。

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仁川院 院長 キム・サンギュ
著者紹介
医学博士 · 女性化乳房 3,000症例 · 手術歴25年
# 元)江南美容外科 院長# 自ら手術を受けた院長# 女性化乳房3,000例・手術歴25年
主な経歴
  • · 医学博士
  • · カトリック大学校 ソウル聖母病院 専門医
プロフィール詳細を見る ›
"手術歴25年、女性化乳房3,000例。積み重ねた経験をもとに、安全な結果をお届けできるよう努めます。"
"仁川トゥルーマンの患者さまの多くは、手術を受けた方のご紹介や口コミでお越しになります。几帳面な完璧主義の専門医として、手術への自信をもって、安全に美しく男性の胸を形づくり、ご期待にお応えします。"
  • · 元 清潭洞ソニゴウン美容外科 院長
  • · ソウル大学校大学院 保健医療政策 最高位課程(2013)
  • · 高麗大学校医科大学 安岩病院 外来教授
  • · 燕達国際病院 国際診療センター 副所長
  • · 大韓乳房形成学会 正会員
  • · 大韓脂肪吸引学会 正会員
  • · 国際肥満体型学会 正会員