心配を書いてくださいと言ったら「出血」の二文字でした

著者 : ムン・チョル 院長2026年8月18日 14:18 0
Truman Customer Story Column

心配を書いてくださいと言ったら「出血」の二文字でした

手術前に何がいちばん心配だったかをうかがうと、答えが長くなる方もいれば、とても短い方もいらっしゃいます。

今日ご紹介する方は後者でした。体験談の最初の欄に書かれた答えは「出血」、二文字がすべてでした。

 
 
短い答えが軽い心配とは限りません

口数が少ないからといって心配が小さいわけではありません。むしろ心配が一か所に正確に集まっているとき、答えが短くなることがあります。女性化乳房の手術で出血は実際に私どもがもっとも気を配る部分でもありますから、この方の心配は正確な点を突いていたわけです。

ですからこの心配には、説明ではなく手順でお答えします。

걱정을 적어달라고 하니

 
 
最初の二日をどう管理するか

手術直後の12時間から48時間のあいだが出血の危険がある区間です。この期間は圧迫着の上からさらに圧迫を加えた状態で過ごしていただきます。胸と腹部に二重に押さえられるわけですから、楽ではありません。この時期が息苦しいというお言葉は私もよく聞きます。

翌日ご来院いただければ出血の有無を直接確認したうえで追加の圧迫を外します。そこからはずいぶん楽になられます。その期間、上半身の運動はなさらないでいただきますが、軽いウォーキングや下半身のスクワット程度は可能です。

この方が気にされていたのがこの流れであり、手術前の診察室でこの順序をそのままご説明しました。

 
 
説明を聞いたあとに残るもの

この方は初めて来院されたときについて「手術について詳しく説明してくださったので怖さがなかった」と書いてくださいました。手術に関しても過程の説明をよく聞けたので心配がなかったとおっしゃいました。

怖さを作るのは、たいてい分からない部分です。何をいつどのようにするのかが順序どおりに整理されれば、残るのは決心だけです。

 
 
次の計画は運動

手術後にまずしたいことをうかがうと、答えはやはり短いものでした。「運動」

運動をいつからどの強度で再開できるかは、回復の状態を見ながら診察のたびにご案内します。この方のようにすでに次の計画が立っている方は、その案内をよく守ってくださるほうです。

 
 
同じ悩みを抱えていらっしゃる方々へ

この方は悩まずに手術を受けてくださいという言葉を残されました。ただしこれは手術を終えたこの方のお考えであり、女性化乳房だからといって皆に手術が必要なわけでもありません。ご自身がどの場合に当たるのかは、診察を通して確認されたうえで判断されればよいのです。

心配な点が一つにはっきりしていらっしゃるなら、それ一つだけを持って来られても結構です。診察室は、その一つに正確にお答えするためにある場所です。

大邱院 院長 ムン・チョル
著者紹介
米国専門医(U.S.A) · 診療30年
# 診療30年# 真心を尽くす# 綿密さ
主な経歴
  • · 大韓肥満学会 正会員 / 大韓美容外科学会 正会員
  • · 大韓肥満体型学会 正会員 / 国際肥満体型学会 正会員
プロフィール詳細を見る ›
"お会いするすべての患者さまを、自分の家族のように。温かく、心を尽くして診療・手術いたします。"
"常に学び続け、最新の医学情報と綿密な手術技術で、すべての患者さまに向き合います。"
  • · ミシガン大学(Ann Arbor, 米国) / アルバニー医科大学(Albany, 米国)
  • · アルバート・アインシュタイン医科大学 専門医(New York, 米国)
  • · 専門医 (U.S.A)
  • · 大韓男性科学会 正会員
  • · 元 トゥルーマン男性医院 盆唐院 院長
  • · コーネル大学病院 インターンシップ(Flushing, 米国)