日常が長く止まるのが心配ですか

著者 : 문철 원장2026年8月3日 11:59 1
Truman Customer Story Column

日常が長く止まるのが心配ですか

「手術はしたいのですが、そのあと長いあいだ何もできないのではないでしょうか?」

仕事と日常を長く空けられない方が最も多くされる心配です。今日ご紹介する方も手術そのものより、手術後に長期間日常生活が難しくなることを最も心配してお越しになりました。

 

この方の場合、日常復帰はこうでした

手術を終えたあと、この方はこう書かれました。

「2〜3日経過後には無理をしない範囲で日常生活が可能でした。」

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「無理をしない範囲で」という但し書きまで正確に書いてくださった点がありがたいです。これはあくまでこの方の経過であり、回復の速さは切除範囲と個人の状態によって異なります。ですからカウンセリングでは、それぞれの日課に合わせてどの時点で何まで可能なのかを具体的に確認して差し上げ、復帰の段階も経過を見ながら一緒に決めます。

日程の心配が大きい方には、手術そのものが思ったより短いという点からお伝えします。麻酔は乳輪の周りに打つ部分麻酔で、実際の手術時間はたいてい30分ほどです。長年積み重ねた手術のノウハウで時間を大きく減らしましたが、手術時間が短いほど患者さんにとってより安全だと考えています。

回復の序盤も具体的にご案内します。手術直後の12〜48時間は出血の危険がある期間なので、圧迫服の上に追加でさらに圧迫をします。胸と腹部を二重に締めるため、そのあいだは不便なのが事実です。ただ、翌日にご来院いただいて出血の有無を確認したうえで追加の圧迫を外して差し上げると、ずっと楽になり、職場生活をされるのに大きな支障はありません。

 

忙しそうなのに、という言葉

この方は病院が忙しい雰囲気だったのにカウンセリングは親切だったと率直に書いてくださいました。ひやりとしながらもありがたい表現です。行き交う方が多い日にも、診療室とカウンセリング室の中でだけはその方お一人の時間になるようにすることが、私どもが守ろうとする原則です。

「薄いTシャツを着たいです」

手術後にしたいことをお尋ねすると返ってきた答えです。夏のたびに厚い服の後ろに隠れてきた方なら、この短い文章の重さがお分かりになるでしょう。

夏服は薄くて胸が出ていると選べる服が多くありません。ですから私は回復が終わったら、体にぴったり合うシャツを一着買って着てみてくださいとおすすめします。一度も着てみられなかった服を着てみる瞬間、その恐れから今や自由になったということを、ご自身で確認されるようになります。

 

この方が夏の前をおすすめした理由

同じ悩みを抱える方へは「夏になる前にあらかじめ手術を受けてください…!」と残されました。

これはこの方の経験から出た助言であり、手術を受けるかどうかと時期は、診療を通じてご自身の状態を確認したうえで判断されるのが正しいです。ただ、医師の目で付け加えると、回復期に圧迫服を着る期間があるので、真夏よりはその前後の涼しい時期を好まれる方が多いのは事実です。それぞれの日程でどの時期が合うかも、カウンセリングで一緒に計算して差し上げます。

運動を大切にされる方には一つを付け加えます。回復期に上半身の運動はされないほうがよいですが、軽いウォーキングやスクワットのような下半身の運動はされても大丈夫です。日常と運動を丸ごと止める期間ではないという点を知っていらっしゃると、計画を立てるのがずっと楽になります。

日常を長く止められず先延ばしにしてこられたなら、おひとりで計算せず、お越しになって一緒に計算してみればと思います。対話を始めるその時点から悩みが整理され始めます。怖がらず、気軽にお越しいただければ、心からお力になります。