聞きたいことを全部聞けました

著者 : キム・ミンス 院長2026年7月23日 11:23 14
Truman Customer Story Column

聞きたいことを全部聞けました

診察室で、私がいちばん気にかかる場面があります。聞きたいことがまだ残っている表情なのに、「大丈夫です」と言って席を立つ方です。

慣れない場所で、慣れない用語を前にすると、質問は思ったほど出てきません。ですから私たちは待たずに、こちらから先にお尋ねします。ほかに気になることはないか、説明の中で分かりにくいところはなかったか。今回ご紹介する方の感想の中に、その努力が届いたという答えを見つけました。

 

質問を引き出すカウンセリング

記憶に残っている場面を尋ねると、この方はこう答えてくださいました。

「気になることはないかと何度も聞いてくださったので、聞きたいことを全部聞くことができました」

聞きたいことを全部聞けた状態。私は、これが手術を決める前に必ず到達しておくべき状態だと考えています。質問が残ったまま下した決断は、手術のあとに不安となって戻ってくるからです。この方は病院の印象として、親切さとあわせて仕組みがよく整っているという感じを挙げてくださいましたが、質問を引き出すカウンセリングもその仕組みの一部です。

 

回復期間と痛みを心配されていました

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手術前にいちばん心配だったことは、多くの方と同じでした。どれくらい痛むのか、回復にどれくらいかかるのか。

この方の場合、静脈麻酔(鎮静麻酔)の状態で手術が行われたため手術中の痛みを感じることはなく、回復の過程でも大きな不便なく過ごされたと答えてくださいました。ただし、これはこの方の経過です。痛みや回復の早さには個人差がありますので、ご自身の場合がどうなるかは診察で状態を見たうえでご案内を受けていただくのが正確です。

 

薄着の季節を前に

手術後にいちばんしたいこととして、この方は薄い服を着ることを挙げられました。

夏が負担な季節だった方にとって、薄い服の一枚は単なる服ではなく、長く先送りにしてきた自由です。この方は同じ悩みを持つ方へ、悩む時間があるならカウンセリングを受けてみては、という趣旨のすすめも残されました。この方のご経験から出た言葉であり、手術を受けるかどうかは診察を通してご自身の状態を確認したうえで判断することですが、悩みを一人で抱えているより正確な情報の前で悩むほうが良い、という点には私も同じ考えです。

 

質問を用意してこなくても大丈夫です

何を聞けばよいのか分からず、カウンセリングをためらうという方がいらっしゃいます。質問は私たちのほうから差し上げます。聞きたいことを全部聞いたうえで、楽な気持ちで決めていただければと思います。

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江南院 院長 キム・ミンス
著者紹介
胸部外科専門医 · 医学修士
# トレンディな体型デザイン# 患者とのコミュニケーション重視# ニーズ最適化
主な経歴
  • · 胸部外科専門医 / 医学修士
  • · 釜山大学校 医学専門大学院 卒業
プロフィール詳細を見る ›
"若い感性の体型デザイン。患者さまのご希望を深く理解した共感の執刀です。"
"手術の結果は、医療者の技術と患者さまのご希望が一致したときに完成します。トレンドを踏まえた感覚で理想のラインを的確に把握し、手術の全過程での細やかなコミュニケーションを通じて、最もご満足いただける変化をお届けします。"
  • · 三星ソウル病院 胸部外科 研修医
  • · 三星ソウル病院 胸部外科 フェロー
  • · 元 一山東国大学校病院 胸部外科 教授
  • · 大韓心臓血管胸部外科学会 正会員