服を自由に着られそうです

著者 : キム・ミンス 院長2026年7月23日 11:19 13
Truman Customer Story Column

服を自由に着られそうです

この方のアンケートは、全体的に簡潔でした。ところが、ある一つの項目だけ答えが長くなっていました。手術後にいちばんしたいことを尋ねる質問です。

手術がどうだったかよりも、手術のあとの生活を語ることに気持ちが向いている感想。私はこういう感想がうれしいのです。ですから今日は順番を変えて、その期待からご紹介します。

 

運動、そして服

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手術後にいちばんしたいことについて、この方はこう書かれています。

「運動で体を整えたいです。服も自由に着られそうで楽しみです」

女性化乳房症のある方にとって、運動と服は微妙な話題です。体を作りたくて運動をしても胸まわりは思うように整わず、服は体型を隠す方向でばかり選ぶことになります。この方の答えには、その二つをこれからは自分の思いどおりにやってみる、という計画が込められています。手術が終わりではなく始まりになる地点です。

 

始まりは痛みと回復への不安でした

もちろん、最初から期待だけがあったわけではありません。手術前にいちばん心配だったことを尋ねると、この方は痛みと回復期間を挙げられました。

日常や仕事を続けながら手術を受ける方にとって、回復期間は漠然とした恐れになりやすいものです。ですからカウンセリングでは、手術の過程だけでなく、手術後の数日をどう過ごすことになるのか、どういう段階を踏んで日常に戻るのかを具体的にご案内します。この方も「カウンセリングが親切だった」と答えてくださいましたが、私はその親切さの実体こそがこの具体性だと思っています。回復のペースには個人差がありますので、ご自身の場合がどうなるかは診察で確認するのが正確です。

 

同じ悩みを持つ方へ

この方は、同じ悩みを持つ方に向けて「先延ばしにせず早く受けたほうがよい」という趣旨の言葉を残されました。

経験された方のお気持ちは理解できますが、これはあくまでこの方の結論です。手術を受けるかどうか、受けるならいつが良いかは、診察を通してご自身の状態を確認したうえで判断することです。ただ、悩む時間ばかりが長くなっている方であれば、その悩みを整理する情報を得る場としてカウンセリングをご活用ください。

運動で整えた体に、着たい服を着る夏。この方が思い描いたその場面を、私も一緒に楽しみにしています。

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江南院 院長 キム・ミンス
著者紹介
胸部外科専門医 · 医学修士
# トレンディな体型デザイン# 患者とのコミュニケーション重視# ニーズ最適化
主な経歴
  • · 胸部外科専門医 / 医学修士
  • · 釜山大学校 医学専門大学院 卒業
プロフィール詳細を見る ›
"若い感性の体型デザイン。患者さまのご希望を深く理解した共感の執刀です。"
"手術の結果は、医療者の技術と患者さまのご希望が一致したときに完成します。トレンドを踏まえた感覚で理想のラインを的確に把握し、手術の全過程での細やかなコミュニケーションを通じて、最もご満足いただける変化をお届けします。"
  • · 三星ソウル病院 胸部外科 研修医
  • · 三星ソウル病院 胸部外科 フェロー
  • · 元 一山東国大学校病院 胸部外科 教授
  • · 大韓心臓血管胸部外科学会 正会員