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初めてで怖かった方へ
病院のドアを初めて開ける瞬間、誰でも一度はためらってしまうものです。

特に、手術も睡眠麻酔(静脈麻酔)も初めての方であれば、その緊張はさらに大きくなります。「麻酔をしたら意識がおかしくならないだろうか」「手術台に横になったらどれほど怖いだろうか」— 経験したことのないことだからこそ、想像だけで恐怖が膨らんでいきます。
今日は、最近手術を受けられたある方のお話を借りて、初めてだから怖いというその気持ちへ伝えたい言葉を綴ってみます。
最も心配だったこと
いざやってみると、大したことのないまま終わりました
この方は睡眠麻酔(静脈麻酔)が初めてで、そのことを最も心配されていました。手術台に横になったときも、怖さが大きかったとおっしゃいました。
ところが、いざ眠りについて目覚めてみると、「自分はいつ眠ったんだろう」と思うほど淡々と過ぎていたそうです。あれほど怖かったことが「本当に大したことのないまま終わってしまった」という言葉を残してくださいました。
女性化乳房手術に対する漠然とした恐怖は、実際の経験よりはるかに大きい場合がほとんどです。
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待合室に同じ悩みを持つ男性の患者さんが
何人もいらっしゃるのを見て
心がずっと軽くなりました
第一印象
第一印象
規模に圧倒されましたが、説明で安心できました
初めて来院されたときは、規模が大きくてかえって気が重くなったそうです。「ここは本当に自分が来るべき場所なのだろうか」と思うほどに。
しかし2回目の来院時、待合室に同じ悩みを持つ男性の患者さんが何人もいらっしゃるのを見て、心がずっと軽くなったとおっしゃいました。そして院長の説明を聞いて、はじめて信頼できたとおっしゃいました。
トゥルーマン富川が男性だけのための空間にこだわる理由が、ここにあります。同じ悩みを持つ人たちの中でなら、話を切り出すのがずっと楽になります。
手術中
テレビでしか見たことのないことが、自分のことになるとき
手術はテレビで見たことがあっても、その対象が「自分」になる瞬間には、誰でも怖くなります。
この方も初めてでとても怖かったものの、いざ終わってみると、思ったより簡単に済んだとおっしゃいました。恐怖を和らげてくれたのは、結局「余裕」と信頼だったと。落ち着いて説明を聞き、信じて任せてしまえば、恐怖の入り込む余地は思ったより狭いのです。
手術後
「もっと早く、もっと堂々と」
この方は長い間、胸のせいで服を思いきり着ることができませんでした。痩せても胸だけはそのままで、さらに気持ちが縮こまってしまったそうです。
手術後にやりたいことを伺うと、答えは「服を気軽に着て、堂々と出歩くこと」でした。そして同じ悩みを持つ方へは、こう伝えたいとおっしゃいました。
“
勇気を出してほしいです。
いざやってみたら、とても軽くなりました。
早くやれば、その分早くすっきりします。
同じ悩みを持つ方へ
初めてだから怖いという気持ちを、私たちは誰よりもよく知っています。その最初の一歩を、トゥルーマン富川が落ち着いてそばで支えてまいります。
