白い服が着たいです

著者 : イ・テウォン 院長2026年8月3日 12:19 28
Truman Customer Story Column

白い服が着たいです

手術二日後に受け取った感想の中で、一文が長く目に残りました。

「白い服が着たいです。」

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手術後に最もしたいことを尋ねる欄に書かれた答えでした。旅行でも、運動でもなく、白い服。この短い答えの重みを知る方がいらっしゃるでしょう。明るい色の服は体の輪郭を隠してくれないため、女性化乳房で悩む方々のクローゼットは、たいてい暗い色で埋まっています。

 

心配の大きさと実際との距離

手術前、この方の心配は小さくありませんでした。感想にこう書かれました。

「手術がとても痛く、後遺症がかなり大きいだろうと心配しましたが、早く安全に終わって満足しました。」

この方の場合、心配していたことと実際との距離が、それだけ大きかったという意味です。経過や回復の速度は人によって異なりますが、漠然とした想像の中の手術が、実際よりもはるかに大きく恐ろしく描かれている場合は、診察室でいつも目にします。その距離を縮めて差し上げることが、相談の役割です。

 

気まずさが安心に変わるまで

初めて病院に入ったときは気まずかったとおっしゃいました。当然のことです。このような悩みで病院を訪れること自体が初めての方がほとんどですから。

その気まずさが長引かないようにするのは、私たちの役割です。この方も、スタッフの応対のおかげで安心できたとおっしゃいました。麻酔についても「麻酔が非常によく効いて満足しました」という一行を残されました。

 

悩む時間について

同じ悩みを持つ方へ残したい言葉を尋ねると、この方は悩む時間があるなら受ける方が良いという趣旨で答えられました。

私はこの言葉を、半分だけ伝えたいと思います。悩みだけで過ごす時間がもったいないということには同意します。ただ、その時間が向かうべきところは手術台ではなく、診察室です。ご自身の状態を確認してから、手術が必要かどうかを判断しても十分です。

 

クローゼットが明るくなる日

手術二日後、回復が始まったばかりの時点で白い服を思い浮かべられること。私はそれが、この感想の最も良い箇所だと思います。

この夏、この方のクローゼットに白い服が一着ずつ増えることを願います。そして、暗い服の後ろに悩みを隠してきた他の方々も、診察室でその悩みを打ち明けられることを願います。

盆唐院 院長 イ・テウォン
著者紹介
医学修士 · 高麗大学校病院 外来教授
# 디테일의완성# 진심의진료# 후회없는선택
主な経歴
  • · 의학석사
  • · 고려대학교 의과대학 졸업
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"정직한 기술로 완성하고, 섬세함이 결과가 되는 곳."
"환자의 인생에서 단 한 번뿐인 수술, 내가 집도하는 그 순간만큼은 내 몸이라고 생각하고 최선을 다한다."
  • · 고려대학교 병원 전공의
  • · 고려대학교 병원 외래교수
  • · 대한 비만체형학회 정회원
  • · 대한 남성과학회 정회원
  • · 대한 피부모발학회 정회원