Truman Customer Story Column 手術日 2026-02-11
今年の夏は半袖Tシャツを、
ためらわずに
夏が近づくと、診察室の雰囲気が少し変わります。服が薄くなる季節が近づくほど、先送りにしてきた悩みを抱えて来院される方がぐっと増えるからです。

最近手術を受けられたある方もそうでした。「人生で一度きりの手術」という重みの前で長くためらい、いざ決断してからは「もっと早く調べておけばよかった」と笑っておられました。今日はその方が感想に残してくださったお話を、同じためらいの中にいる方々へお届けしたいと思います。
01
一番心配だったのは、実際に経験する前の「想像」でした
この方が最も心配されたのは、痛みと副作用でした。しかしその心配の正体は、手術そのものよりも、手術前に頭の中で膨らんでいった「想像」に近かったとおっしゃいました。
私たちが副作用の可能性と回復の過程をひとつひとつ丁寧にご説明すると、その漠然とした想像が少しずつ収まり、気持ちがずっと軽くなったと書いてくださいました。知らないからこそ大きくなる恐怖は、正確に知った瞬間、あるべき場所に収まっていきます。
第一印象
「スタッフが全員男性なので、 最初から気楽でした」
02
「スタッフが全員男性なので、最初から気楽でした」
胸は、誰に対しても簡単にさらけ出しにくい部位です。だからこそ、最初のカウンセリングの敷居を一番高く感じる方が多いのです。
この方は「看護スタッフも職員も全員男性なので、当たり前のように気楽に相談できた」とおっしゃいました。疑問点に詳しく、親切にすべて答えてもらえたので、最初から安心できたと。トゥルーマン明洞が男性のみの体制を貫く理由が、まさにここにあります。切り出しにくい話であるほど、まず環境から安心できるものでなければなりません。
手術中の記憶
「手術はうまくいきましたか」という問いに 分かりやすく説明してもらえて、 明快だと感じました
03
「手術はうまくいきましたか?」という問いに、患者さまの目線に合わせた明確な答えをお伝えしました
睡眠麻酔に部分麻酔を併用した手術でしたが、この方は終わった後に「手術はうまくいきましたか」と尋ねられた時のことを、最もはっきり覚えておられました。
執刀医が難しい言葉の代わりに分かりやすくご説明すると、明快だと感じられたそうです。手術は技術で終わるものではありません。患者さまがご自身で結果に納得し、安心されるその瞬間までが、私たちが共に担うべき役割だと考えています。
04
「胸のせいでできなかったことを、これから全部」
手術後に一番やりたいことを伺うと、答えはたいてい素朴なものです。
この方の答えは「今年の夏は半袖Tシャツを、心配せずに涼しく着ること」でした。これまで胸のせいで先送りにしてきた小さな日常を、もうためらわずに取り戻したいと。
同じ悩みを抱える方へ残す言葉を伺うと、この方は人それぞれケースが違うので決断が簡単でないことは分かるとしながらも、自分は後悔していないとおっしゃいました。十分に調べて下した選択なら、毎年夏になるとついてきたあのストレスからきっと抜け出せるはずだと。すべての過程と結果に満足しているというお言葉に、私たちの方こそ感謝の気持ちでいっぱいになりました。
同じ悩みを抱える方へ
「十分に調べて下した選択なら、 毎年夏についてきたストレスから
きっと抜け出せるはずです。」
完璧なタイミングを待つより、今の自分の状態を正確に知ることが先です。
その一歩を、トゥルーマン明洞がご一緒いたします。