Truman Customer Story Column 手術日 2026-04-16
無駄な心配だったという
気づき
手術を終えた方からよく聞く言葉があります。

ためらっている間に頭の中で膨らませてきた恐怖が、実際の経験の前では思ったより小さかったという意味です。今日は、最近手術を受けられたある方のお話をお借りして、その「心配の正体」について綴ってみます。
副作用と回復、その漠然とした恐怖
この方も最初は、「万が一手術後に副作用があったり、回復がうまくいかなかったらどうしよう」ということを最も心配されていました。
女性化乳房で長く悩んでこられた方ほど、起きてもいないことを先に思い描いて、決断を先延ばしにしてしまいます。
ところが実際に手術を受けてみて、この方はそうした心配が無駄だったことに気づいたとおっしゃいました。正確に知って準備すれば、漠然とした恐怖のほとんどには実体がないのです。
親切な人々、整った空間
初めて医院にいらしたときに記憶に残った点として、この方は「スタッフの方々が親切で、環境が良かった」とおっしゃいました。
清潔で整った空間、そして温かく迎えてくれる人々。露出が気になる部位を扱う診療であるほど、この二つがまず心をほぐしてくれます。
緊張をほぐしてくれた一言
手術中に印象に残った瞬間として、この方は「手術を受ける前に先生が緊張しないように声をかけてくださったのが助けになった」とおっしゃいました。
「手術を受ける前に先生が緊張しないように声をかけてくださったのが助けになった」
手術台に上がれば、誰でも緊張するものです。その瞬間、そばで掛ける安心の一言が、技術に劣らず重要です。患者さんが楽な状態で手術を終えられるよう支えることまでが、私たちの役割だからです。
「かっこいい体をつくりたい」
手術後に真っ先にしたいことを伺うと、その答えには、これまで先延ばしにしてきた願いが込められています。
この方の答えは「運動をしてかっこいい体をつくりたい」でした。これまで胸のせいで縮こまっていた方にとっては、トレーニングウェアを自信を持って着ること自体が大きな変化です。
同じ悩みを抱える方へ、この方が残した言葉はこうです。
「ずっとストレスを抱え込まずに、
手術されることを願っています。」
一人で抱え込み、膨らませてきたストレスを手放すこと。その一歩を、トゥルーマン江南がともに歩んでまいります。